RD 潜脳調査室 第13話 「もうひとつの海」
2008/08/12(火) 18:10:21 [RD 潜脳調査室感想]
あらすじ
のどかな午後。静かに時の過ぎ行く中、波留とミナモは散歩に出かける。その最中、波留は自らの少年時代、東京で生まれ育ったこと、そして失われた故郷の姿と、第二の故郷、唐津ではじめて海に潜ったときのことなどを思い返していく。自分がなぜ今もこうして海を求めるのか。その答えを波留は静かに見つめ直していくのであった。
波留さんがみなもちゃんをミツバチから救おうとがんばりますが、体が動きません。
ですが、一生懸命な波留さんはかっこいい
しかし、みなもちゃんは無防備ですね
波留さんの子供の頃は昭和、バブル前後ですかねぇ、都市開発で、地上げ屋が闊歩していた頃でしょう
気分は、イルカに乗った少年 ラララ~♪ BGMの使い方がいい そして歌
冒頭に体が動かない、もどかしさ、全編を通じて精神の若さが強調されています。
そして、さびしさ
これは、擬体化フラグでしょうか?
「わたしってこんなにまるっこいかなぁ」
まるっこいですよ、みなもちゃん
「今日は楽しかった。またデートしてくれますか?」
「もちろん」
あれ、これって最近流行りの枯れオヤジ人気に近いなぁ
青春している波留さんでした。
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