映画 ハンコック 感想
2008/09/17(水) 17:04:01 [日記]
ハンコック (ウィル・スミス 主演)
デタラメなヒーローがスクリーンに登場
ウィルスミスの主演のハンコック
少し前、日本のテレビによく番宣で、出ていたので、見に行くことにしました。
スーパーヒーローが、多いアメリカ映画の中では、異色の作品でした。
悪をもって悪を征す、みたいなノリでした。
いわゆる日本の漫画のノリに近かったように感じました。
超嫌われ者のハンコック、彼の力は絶大で、警察も彼に手を出すことはできません。
彼には、マグナムの弾でさえ、小石をぶつけられた程度
なぜか、犯罪者を捕まえるような行動をします。
しかし、過剰防衛の為、一回の活躍辺り、数億円以上の損害が出ます。
彼が、空を飛べば、衝撃でアスファルトの地面が陥没し、着地すれば、地面が削れます。
彼は、町の財政を破綻させる悪魔です。
ハンコックが本気で暴れれば、ハリケーンのカトリーナ以上の災害が起こります。
みんなの嫌われ者のハンコック
そんな彼が、本物のスーパーヒーローになろうと努力することになる物語です。
ハリウッド映画ならではのスケールのデカさが、ハンコックの映画を魅力的にしてくれます
Hancock [Original Motion Picture Soundtrack]
残念ながら、ラスト10分居眠りをしてしまいました。
劇場で眠ったのは初めてです。
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