RD 潜脳調査室 第6話 「ラブ・レター」 感想
2008/06/24(火) 14:19:41 [RD 潜脳調査室感想]
あらすじ
読書感想文の宿題を出されるミナモ。しかし、人工島では全ての本が電子文書として発行されているため、電脳化していないミナモには読める本が無かった。ようやく本物の本が納められている中央図書館の数少ない蔵書の中から、感想文用の本を見つけ出す。だがその本を読み進めていくうちに、ミナモはその本に秘められたかつての持ち主の想いを知ることになる。それは、別れたままの恋人に向けられた想いだった。
基本的にRDのお話は、浦島太郎のその後・・・・・・
そんなことを、しみじみと感じました。
人の思いは、風化せず残っていた。涙が滲んだ手紙。
今回は、残された人、戻ってきた人。
深いテーマがあったと思います。
ラストを自分が紡ぐ本、いやぁ ぜひ、ぜひ、同じものがあるのなら読んでみたい。
見ていて、毎回、必ず食べ物が出てきています。特に甘いものを見ていると本当に食べたくなる。
食べるって事は、生きること、いいですねぇ 和む
後、髪の毛が揺れるシーンが多く、とても好きです。
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